■はじめまして、こんにちは! 自力整体ナビゲーター@東京の重本ちなみです。
東京目黒(学芸大学)とオンラインで、女性のセルフケアのための自力整体クラスを開いています。
自力整体タオル=輪っかタオルとは
最新の自力整体実技では、輪っかタオルが必需品となっています。
・輪っかタオルの利点は、つかまなくていいことです。
・つかむと、どうしても緊張が入ってしまいます。
・輪っかタオルは、両端を指に引っかけて使うので、余計な緊張が入りません。
・楽に持てるので、自然と脱力ができる仕組みになっています!
・こんな持ち方もあります。自力整体研修で矢上先生から新たに教わりました。
・手首に引っかけると、さらによりよく脱力できます。(2016年7月10日追記)
輪っかタオルの作り方
輪っかタオルの作り方は、伸縮しないサラシかガーゼ素材を用意して、両端を縫い合わせると出来上がりです。
薄めの素材のほうが実技にむいてます。
縫い目は、折り伏せ縫いという縫い方がしっかりしていて、安心です。
※私は裁縫が苦手ですし、ミシンを手放してしまったので、縫い方については、上記のサイトを参考にしてくださいね。
・矢上裕氏発行「じりき通信2015年11月号」1ページ目、または『認知症を予防する自力整体』169ページにも載っています。
輪っかタオルのサイズ
輪っかタオルのサイズは、身長160センチ前後の方で、全周180センチ×幅30センチぐらいが理想です。
・多少長めのほうが、タオルをねじったりして長さを工夫できるので、いいと思います。
・長さの目安として、立った状態で、両足裏にタオルの片方の輪を入れて、背筋を伸ばして、もう片方の輪を両手で持てるぐらいがいいでしょう。
・この状態で、腰を曲げたり膝を曲げないと持てなければ、タオルの丈が短いという計算になります。
・あるいは体が硬いということになるかもしれません。
・輪っかタオルは、自力整体の実技でいろいろ使います。
・腰と膝に引っかける使い方もあります@腰膝クロス整体です!
・左右に寝返るとともに、骨盤を自然にぐぐっと押し下げる動きです!
・片方のタオルの端を脇腹(一番のくびれ部分)に引っかけてクロスして、もう片方を膝の下にかけ、両膝を揃えて足裏を床に下ろせるぐらいの長さが必要です。
・そして、この状態で腰を少し持ち上げて、タオルの片方が脇腹にぐぐっと食い込むぐらいの長さが適切です。
・タオルが緩すぎて食い込まない状態では、骨盤調整ができないので、自力整体の効果が得られません。
輪っかタオルとかわりとなるものは
自作ができない場合は、薄めのタオルを2つ縫い合わせるか、長めのストールの両端を縫うか、または両端を結んでも代用できます。
・私としては、結ぶのは、実技上あまりオススメしません。
・自力整体の実技は、輪っかタオルがなくてもそれなりにできますが、それなりの効果的です。
・自分の身の丈に合った輪っかタオルをご用意ください。
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輪っかタオルご紹介
私の自力整体教室では体験参加時に輪っかタオルの無料貸出もしていますので、お問い合わせください。
素材を厳選して、頼んで作ってもらいました。
丈夫で優しい仕上がりが、気に入っています。
・素材はサラシ素材・ダブルガーゼ素材あります。
・長さは、全周178・幅29cmです。
↑↑↑2017年・新年入荷=ガーゼ素材の輪っかタオルです♪
無料貸出@自力整体教室@東京
リアル教室では、無料貸出しています。体験参加の方等にご利用いただけます。お問い合わせください!
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記事を読んでいただきありがとうございます。
気づきがあれば幸いです。きょうもよい一日を!
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